眠れなくなるほど面白い 自律神経の話

◯自律神経とは、交感神経と副交感神経

・交感神経…活動時、ストレスを受けた時

高めるには、(人との会話、朝のウォーキング、運動)

優位になると、血流が悪くなる、興奮状態

・副交感神経…休憩時、睡眠時

高めるには、(音楽、深呼吸、お風呂、笑顔、食事で腸を整える)

優位になると、無気力感、疲労

→どちらもバランスが大事

 

・ストレス(怒り、緊張)→自律神経が乱れて、

    ぐったりとした疲れを感じる

・内臓の働きや血流の流れの機能

→心が乱れると自律神経のバランスが崩れて、血流が悪くなるなど体が不調になる

・整っていないと、頭痛、肩こり、便秘、下痢、動脈硬化脳梗塞心筋梗塞につながる恐れもある

・自律神経が乱れ始める年齢

→女性40代以降、男性30代以降

・自律神経はコントロールできない、どうするか?

→バランスが整うように働きかける!

・同じ痛みが続いたときは、2週間を基準に病院を考える→自律神経の乱れによっておこる痛みは2週間以上続かない

 

①正しい生活習慣

②適度な運動

③メンタルケア

 

・朝は焦らずゆったり過ごすのがポイント

理想は

①いつもより30分早起き

②起きたら布団の中でストレッチ

③太陽の光を浴びる

④コップ1杯の水を飲む

⑤ゆっくりと朝食をとる

 

・1日3食がいい理由

→腸を刺激して活性化させることが大事

食べることは栄養を取り入れるだけでなく、腸のぜん動運動は副交感神経と直結しており、自律神経を安定させてくれる

・嫌いなものは食べなくていい

・夕食は午後8時までに済ませる(3時間後に就寝)→内臓を休ませる

・食事の間隔は5〜6時間以上空ける

・朝4.昼2.夜4の割合がベスト

・食物繊維が重要

・炭水化物をしっかりとるのは1日1回

・動物性タンパク質は必須、脂肪はどうする?

→油脂の酸化を防ぐ、抗酸化成分を含むものと一緒にとる!

・味噌汁はパワーフード

・チョコとナッツで疲労回復&血流アップ

・ガムは平常心&脳の活性化

・ホットコーヒーはセロトニンドーパミンの幸せ物質を増やす

 

 

・24時までに寝る

・ラベンダーの香りはリラックス作用が高まる

・入浴は39〜40度のぬるま湯に15分

→5分首、10分みぞおちまで浸かる

 

・人は人、自分は自分

・今やるべきことを一つずつやる

・ため息はついてもいい

・笑顔で心が落ち着く

・片付けが心の安定につながる

→30分以内で1箇所だけやる